国語って得意でしたか?笑
突然ですが、国語って得意でしたか?
最近文章を書いていて、そう言えば。
国語の中に現代文っていうのありますよね?
学生時代、現代文(こと小説の読解!笑)がめちゃくちゃ苦手で、文章を書くのは好きだし、作文はわりと得意なのに、なんで読解って苦手だったんだろうなぁと振り返ってみたら、なるほどなってなりました♡
結論から言うと、自分の見ている人間的なこの世界への捉え方(観点)が
結構(相当?笑)ユニークだったみたい。。。笑
現代文の小説の答えって、基本的に一つの決められた解釈によるものなので、
学習過程では、それを一つの回答(正しい答え)としていることと、その必要性を理解することは、社会を生きていく上でそれなりに大切なことでした。(特に今までの社会では。)
そういう意味では、自分自身はかなり不適合者。
ユニークな存在だったわけです。笑笑笑
凄く素朴な子供にとって、一つの解釈に納得する。ということは、「なんで?」「違う解釈もあるよ?」「なんでそれ一つにするの?」と とても不思議で、理解が難しかったのだと思います。(理解するポイントはそこじゃなかったのですが。笑笑笑)
ただ、適合する形に一応していたので(努力ね。笑)、困っていたかというとそこまでの認識はなかったのですが、今思えば、さぞや生きにくかったでしょう。笑
でもね♡
今は、この独特の観点を残して大人になってくれた自分に、とても感謝があります。
生きにくさの中を体験しながら、
自分のユニークさを突き詰めてくれた自分自身が、とても愛おしく思えます♡
多くの見方のできる この社会の中で、
何を持ってその道を歩むか。
選択肢は 無限大♡
どれもこれも 祝福された道。
今日もありがとうございます♡
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